ボジョレーヌーヴォー

ボジョレーヌーヴォーとは毎年11月の第3木曜日に解禁になる新酒ワインです。
多くのワインは12月15日以前に解禁になることはありません。
これはAOC ”Appellacion d’origine contôlée”(アペラシオン・ドリジーヌ・コントレロ)のルールで定められているものです。
良い味を確保するため、葡萄の収穫を機械で行うことは禁じられており、全て手作業で行われる必要があります。 また、古くから伝わる伝統的な手法でワインは作られます。
1951年より、正式な名称として、このボジョレーヌーヴォーという名前が付きました。 そもそもこの名称は「新酒」という意味を持ちます。 通常ワインは、長年寝かせる必要がありますが、ボジョレーヌーヴォーは若いうちに飲むことができる世界で最も有名なワインです。
ボジョレーヌーヴォーが解禁になると、バーで新酒を楽しむ人々で賑わいます。お手頃な価格もまた、その魅力の一つです。 ボジョレーヌーヴォーのアルコール度数はおよそ10~13度で、長期保存は望ましくありません。通常6か月以内に飲むべきものだそうです。 フランス人曰く、お肉料理、BBQ、そしてシーフード、中でも牡蠣に最高に合う!だそうです。
全世界で40,000,000本ものボジョレーヌーヴォーが売れており、中でも日本は最も大きなマーケットの一つです。 なんでも、ボジョレーヌーヴォーの最初の輸入国だそうです。時差の関係もあり、日本では本場フランスよりも早くボジョレーヌーヴォーを手にすることができるとか。 箱根温泉では、温泉につかりながらボジョレーヌーヴォーを楽しむというイベントも開催されています。