フランス人が選ぶ最高のショコラティエ②
フランス人も納得の極上ショコラティエとは?!
フランス人が選ぶ最高のショコラティエ①に続いて、フランス人絶賛のショコラティエをご紹介します。
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Sadaharu Aoki
フランス人が真の日本人スターと称するパティシエ、青木 定治。パリには4店舗ものブティックを構えており、グリーンティーや柚子など日本独特の素材を取り入れたチョコレートは、フランスでも高い評価を得ている。
ちなみにフランスで人気の製品は、【ボンボンショコラ(写真の製品)】と【トリュフキャラメルサレマッチャ】だそうです。
pâtisserie Sadaharu AOKI paris
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Gilles Cresno
フランスの郊外に拠点を置くこの若きエキスパートショコラティエは、Guide des croqueurs de chocolat classe(C.C.C)で最高のショコラティエに12人に選ばれている。
これまでフランスでしか味わえなかったジル・クレスノのチョコレートが期間限定で日本に初上陸します!!
Gille Cresno 大丸松坂屋取り扱い店舗&スケジュール
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Henri Le Roux
創始者Henri Le Rouxは、ブルターニュ地方出身の菓子職人で、ショコラの先進国だったスイスの製法をフランスに伝えた先駆者的ショコラティエ。「ルルーの塩バターキャラメル」は日本でも有名だ。
日本には東京と大阪に合計4店のアンリ・ルルーブティックがあります。
Henri Le Roux
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Jean-Charles Rochoux
Guy SavoyとMichel Chaudunの元で修業後、2004年にパリ6区サンジェルマン地区にブティックをオープンする。
パリの店舗で毎週土曜日にしか販売されず48時間以内完売していますという【Les tablettes éphémères】(新鮮な果実をダークチョコレートでコーティングしたもの)は、お店のベストセラーだ。
パリ発のショコラティエの祭典Salon du chocolat(サロン・デュ・ショコラ)に出店します。
Salon du chocolat公式サイト ジャン=シャルル・ロシュー
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Hugo & Victor
幼馴染だったHugues Pouget(パティシエ)とSylvain Blanc(営業)の二人のプランから誕生したブランド。上質な材料を使用するだけでなく、驚きをプラスする斬新なアイディアでフランスでも評価の高いブランド。
こちらもパリ発のショコラティエの祭典Salon du chocolat(サロン・デュ・ショコラ)に出店します。
Salon du chocolat公式サイト ユーゴ&ヴィクトール
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Pierre Hermé
「パティスリー界のピカソ」と称賛されるピエール・エルメ氏。21世紀パティスリー界を先導する第一人者である。世界中で愛されているIspahan(イスパハン)はPierre Herméの顔とも言える代表的なパティスリーだ。
世界中に店舗を構える超有名店ですが、フランス人からの評価も高く、忘れてはならない存在です。
Pierre Herméのブティック
いかがでしょう?お気に入りのショコラティエは見つかりましたか?
個人的には「Sadaharu AOKI」さんのチョコレートはかなり気になっています。
ちなみに以前、渋谷ShinQsのSadaharu AOKI限定メニュー【東京焼き】東京焼きマカロンショコラというのを食べたことがありますが、信じられないほどの美味しさに、あっという間に食べ終わってしまいました。きっとチョコも相当美味しいんだろうな、と期待が膨らみます。
世界が認める日本人のチョコレート、いつか試してみたいと思います!