まるでおやつ!!フランス人の甘~い朝ごはん

フランス人の朝食はクロワッサンにカフェオレ

何て思っていませんか?
私はそう思っていました。
しかし実際のところ、私の周りで毎朝焼き立てクロワッサンを食べている人はいない。
そもそも近くにパン屋さんが無ければ話にならない。
共働き家庭の多いフランス人家庭の慌ただしい朝、毎朝悠長に近所のパン屋へクロワッサンを買いに・・・なんてわけにはいかないと思います。
で、皆さんもっと簡単に素早く食べられるものを食べるわけなんですが、じゃあ何を食べるのかと言うと、
チョコレート入りのシリアル、ホットチョコレート、ビスケット、クッキー、マドレーヌ・・・etc

甘いものばっかり!

なんですよ。
あわよくば、前日のデザートの残りのケーキを朝ご飯にしたりします。
まぁ、ご飯とお味噌汁の国からやってきた私にはこれがしんどい!!
どうしたら朝からこんなに甘いものばかりを食べられるんでしょうか。ヘビー過ぎ、と思いきや
「日本人の朝ごはんは重い。朝からこんな塩辛いものばかり食べて、まるで夕飯だ。あり得ない」
と、ムシューフランス人。

なるほど、そうきたか。

つまりフランス人にとっては
【塩辛い朝ごはん=重い】
和朝食

日本人からすると
【甘ったるい朝ごはん=重い】
甘い朝食

生活の中の様々な部分で、こういう正反対の生活習慣がちょこちょこ出てきます。
些細なことから大きなことまで、本当に色々と。
そういう瞬間に日本とフランスの距離を感じるわけです。あぁ、日本は遠いんだな、と。

でも、試しにフランス人みたいな朝ごはんにトライしてみるわけですよ。
始めはやはり重いなぁ、と感じたのですが、次第に体が慣れてきます。
慣れてくると、朝甘いものを食べることで、むしろ目が覚めるというか何というか、簡単に言うととても快調なわけです。

フランスのスーパーには「Petit déjeuner (朝ごはん)」というコーナーがあり、
キイチゴのジャムをサンドしているビスケットとか
フランボワーズのビスケット

シリアルビスケットとか
シリアルビスケット

本当にいろんな甘ーい朝ごはんが売られていて面白いです。