有給取得は義務!バカンス大国フランス

バカンス大国

ゴールデンウィークはどこへ行きますか?

3月もあと少しで終わります。
日本の皆さんは、ゴールデンウィークの計画をすでに立てているのではないでしょうか。
なかなか休みを取りずらい日本では、祝日を利用して旅行に出るのが一般的ですね。
かたやバカンス大国と呼び声の高いフランス。
確かにフランス人はバカンス大好き。
では、実際どれくらいバカンスがあるのでしょうか。
フランスでは、1カ月に2.5日の有給休暇を付与することになっていますので、それに週末を加算して、年間合計5週間となります。
これは法律で決められている最低日数で、職種によっては8週間だったりもします。
ちなみに労働時間は週に35時間と決められています。
で、フランス人はこういった法律をしっかり守ります。

とある日本のアンケートで「有給休暇を取得できない理由」と言うのがありました。
この結果をどう思うかフランス人に尋ねてみると、日本人との考え方の違いが一目瞭然です。

  1. 仕事が忙しくて、休暇をとっている暇がない
    → 仕事終わらないことが休暇を取らない理由にならない。有給休暇取得は義務だから。
  2. 病気や怪我などもしもの時のために有給を取っておきたい
    → いつ病気になるか分かるわけがない。なんでそんなこと考えるの ?
  3. 上司や同僚があまり有給を取っていないので、取りずらい
    → そもそも上司も同僚もみんな有給取ってるから、そういう状況が想定できない。

笑。
間違っていないです、はい。

仕事や休暇に対する捉え方が私達日本人とは違っているので面白いですし、だから「バカンス大国」なんだな、と納得します。