ヨーロッパの格安航空会社

ヨーロッパのLLC

LLCは安全なのか?

ここ最近、アジア系の航空会社での事故が何軒か相次ぎ、昨日フランス南東部でドイツの飛行機による墜落事故が発生しました。
今回の事故はGermanWings(ジャーマンウィングス)と言う日本では馴染みのないドイツのLCC(格安航空会社)の飛行機でした。
LLCって危険なのか?と、言われると私はそうは思っておらず、航空券が安いからと言ってメンテナンスが甘いということはないだろうし、不良のある機体を使用しているわけでもないだろう、と思っています。
私にとってLLC=サービスが良くない、というだけのイメージです。
一部のヨーロッパLLCでは、機内でトイレに行くのも有料だとかなんとか聞いたことがあります。

欧州諸国を旅する!!でお話ししたのですが、日本人は90日以内であれば、シェンゲン協定加盟国間の移動は出入国審査なしで自由に行き来ができます。
そのため、ヨーロッパ各国間の移動はとても簡単です。
また、フランスは本当に空港が多いです。
小さな空港も全部合わせると160箇所近くあるらしいです。
つまり、どこでもだいたい飛行機で行ける、ということですよね。
ですので例えサービスが悪かろうが、たかだか1~2時間程度の移動時間で電車よりも安いとあれば、旅行や出張など様々な場面でLLCを利用する人は多いですし、ヨーロッパではたくさんのLLCが毎日空を行き交っています。

ちなみに私がモンペリエでよく目にするLLCは

  • HOP! (オップ) 2013年に設立したばかりで親会社はAir France(エールフランス)
    フランスのLLC

 

  • easy Jet (イージージェット) 1995年設立のイギリスのLLC
    イギリスのLLC

 

  • Ryan air (ライアンエアー) 1985年設立のアイルランド国籍のヨーロッパ最大LLC
    アイルランドのLLC

なのですが、この3つでヨーロッパ内主要な所にはだいたい行けるように思います。
Ryan airでは、モンペリエ→ポルトガル 9€!など驚くような金額を目にします。
チケットの残数によって、非常に頻繁に価格が変動し、結果このような驚きの価格が発生するのです。

私はいずれにも乗ったことがないのですが、利用者は多く、皆口をそろえて「別に普通だよ」と言います。
格安だからと言って、何かがすごく劣っていて恐怖を覚えるような機体ではない、ということです。
ヨーロッパ国内の移動では、TGVなどの列車を使うことが多いかもしれませんが、タイミングによっては非常に高いので、LLCはなくてはならない存在です。